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BLOG SNS 三十路独身男一人旅(海外編) 三十路男一人旅、仕事をサボりイタリアをぶらつく。

三十路男一人旅、仕事をサボりイタリアをぶらつく ③



その②はこちら

イタリアにツアーで行くと、ローマには行っても、その周辺の町に行くことはあまりない。

中には、ローマからは少し離れたチヴィタに行けるツアーもあるようだが、チヴィタは、天空の城ラピュタのモデルになったとも言われており、認知度が高まっているので、ツアーの日程に組み込まれるのも納得。

しかし、日本人があまり知らない街で、フォトジェニックな町や場所が、ローマ周辺には点在している。

今回は、ローマ周辺にある、あまり知られていない観光スポットを。

1.「Tivoli」ティボリ

イタリアで最も美しい噴水庭園と名高い”Villa d’Este”「エステ家別荘」があることで有名…と言いたいところだが、「エステ家別荘」を知っている方はいても、イタリアのTivoliにある。というところまで知っている方はあまりいません。

と言うか、行ったことがあると言う方もなかなかいないでしょう。
さて、肝心のエステ家の別荘はと言うと、丘の上に位置しており、とても眺めが良く、綺麗な庭園です。
庭園内には”百の噴水”や、”オルガンの噴水”など、様々な噴水があり、癒されます。

画像1

Tivoliには、エステ家別荘だけでなく、”Villa Adriana”という広大すぎる邸宅もあります。
なんと、1.2平方kmもあり、劇場や浴場、図書館や病院も備えています。

別荘の建物は30以上もあり、見応えは抜群。

入場料は10ユーロと若干高めですが、行く価値はあると思う。

画像2

バスか電車のTRENITALIAを利用して行くことが可能です。
電車だとバスで行くよりも少しお金がかかりますが、Termini駅から乗り換えもないので、安心して行くことが出来る。

エステ荘までも近いし。

少しでも節約したいという人は、バスで行くことをオススメします。
バスのチケットは、乗る前に券売機か、バス停の周りのそこらへんのどこかにあるTabachi(日本で言うキオスク的な売店)で買っておこう。(ミラノもこんな感じ、というかイタリアこう言うとこマジ適当)

券売機が壊れている時は、Tabachiで

Un Biglietto a Tivoli per favore.(ウン ビリエット ア ティボリ ペルファヴォーレ)

で、「ティボリのチケットが欲しい」という意味になるので、この1文でバスのチケットをゲットできます。

値段は2.2ユーロ。

ただ、バス停からエステ荘までの距離は結構あるので、歩くのが嫌だという人は、電車がオススメ。

2.「Orvieto」オルヴィエート

あのミケランジェロも絶賛したという”オルヴィエート大聖堂”を代表に、情緒豊かな街並みが特徴の町。

オルヴィエート大聖堂の外観と内部は、極彩色のフレスコ画が描かれており、入る前から見とれてしまう美しさです。デザイナー冥利に尽きるなあ。

夜は、教会の中に灯りが灯り、また違った美しさが。

また、オルヴィエートはお土産を選ぶのにうってつけの店がたくさんある。

レース、陶器、革細工など昔ながらの手工芸の店が並んでいる通りがあり、「職人通り」と言われています。

その中でも人気の店が「PATRIS」(パトリス)。

オリーブの木で作った調理器具や、食器を売っている店があるのだが、オリーブの木は硬く丈夫なので、オリーブの木で出来たまな板をお土産として買っていく人も多いのだとか。(ギターでも作ればいいのに)

若干値は張りますが、料理好きにはたまらない。ただ持ち帰る荷物が大きくなるので余裕を持って出てきましょう。

お土産を買う時に、手にとって見ても良いものなのか?と、迷うことがある。

そんな時は、「Posso toccare?」(ポッソ トッカーレ?)と言えば、だいたい「Si!Certo!」(スィ チェルト)「はい、もちろん!」と、快くOKしてくれます。デリケートなものも中にはあるので、不安な時は聞いてみましょう。

ここもやはり、TRENITALIAを利用するのが良さそうです。

ローマからであれば、Firenze行きに乗れば、辿り着けます。

価格は大体8.5〜9ユーロぐらいだと思います。

乗り換えは基本ありません、しかし乗り換えなければいけない場合もあるので、確認しましょう。(うろ覚えですまない)

TRENITALIAの公式ホームページで予約や、出発時刻を日本語でも見ることができるので、活用してみてください。

オルヴィエートの旧市街は、オルヴィエートの鉄道駅のすぐ上に広がっており、旧市街にいく場合は、ケーブルカー(FNICOLARE)に乗りましょう。

3.「Castel Gandolfo」カステル ガンドルフォ

Castelとは、イタリア語で「城」。町の名前の通り、この町には城があります。

ローマから南東へ21km離れた、アルバーノ湖の滸に位置する小さな町で、かつてローマ教皇の避暑地として使用されていた「ガンドルフォ城」があることで有名なのですが、ティボリやオルビエートに比べれば日本人の認知度は低く、観光で訪れている日本人を見かけることはほぼありません。

ということは、あまり行く価値もないのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。むしろこう言う所にいくのが最高なんです。

町から見えるアルバーノ湖は、今まで見たことが無いような綺麗な青で、自然豊かな綺麗な町です。

小さな町ですが、リストランテやトラットリアが軒を連ねており、食べるところが見つからないということはありません。

一度しか行ったことがないので、僕が入ったことがあるのは1店だけですが、なかなかいい店でした。

イタリアの飲食店は、大きく3種類に分かれており、その種類によって雰囲気や価格帯が違ってくる。

・Ristrante(リストランテ)
高級レストラン。少し高めに価格設定されており、席料を取られます(5ユーロぐらい)。
中には、Ristrante書いてあるだけで、Trattoriaなどと価格が変わらない店もあります。

・Trattoria(トラットリア)
リストランテ程ではないけれども、前菜、パスタ、メイン、デザートなどコース的に料理が食べれる。
お店によって、リストランテみたいな高級風な所もあれば、オステリアのような入りやすい賑やかな食堂っぽい所もある。
本当に中間。席料が取られます。(1・2ユーロ位)

・Osteria(オステリア)
リストランテやトラットリアより庶民的な感じ。日本で言う居酒屋のような店が多い。

・Taverna(タヴェルナ)
食べるなと言う意味ではありません。「
小さな食堂」と言う意味で、上の3つより更に庶民派な店です。

僕が行った店は

”Taverna dei Cacciatori”

と言う、「ザ・庶民の味方」な店

ネットで下調べしていた時に、「いちごのタルトが美味しい」と書いてあったので、注文してみたのですが、

「Non ce」(ないよ)

と言われ、メニューにはあるのに、ないってどういうことだろうと思い、料理が出てきた時に聞いてみたら、

「だからぁ、ないんだってば!今はいちごの季節だからじゃないから作ってないよ!」

と、軽くキレられた。

しかし、次の料理を運んできてくれた時にはもうニコニコしていました。復活が早い。さすがラテン。

パスタもピッツァも文句無い美味しさでした。

味だけでなく、テラスを希望すれば、湖が見渡せてロケーションも最高。

しかも、タヴェルナなので、価格も比較的安いです。

Taverna dei Cacciatoriに行きたいという方は、いちごの季節に行くことをオススメします。

カステル ガンドルフォも、TRENITALIAを使っていくルートしか出てきません。2ユーロぐらいで行けるはずなので、財布にも優しいです。

ローマもいいですが、周辺の町も情緒があり、いいものです。

ローマは飽きた。という方には是非、オススメ。

街きたねえよなあ、しかし。パリしかり。

③に続く

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Bisei

メガネ、サングラスと服のデザイナーを、日本、ロンドンでしています。 最近パリ、NYCでもやることが増えました。 人生山あり谷あり、生きてるだけでネタ。

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