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BLOG SNS 三十路独身男一人旅(海外編) 三十路男一人旅、仕事をサボりイタリアをぶらつく。

三十路男一人旅、仕事をサボりイタリアをぶらつく。④



 

③はこちら

「フィレンツェは夕日だよ」

俳優の峰竜太は、フィレンツェに行ったことが無い芸人の出川にそう教えたらしい。スイカヘルメットの番組でそう言っていた。

僕だったら、間違いなく「フィレンツェは夜だよ」と言う。

確かに、夕日に聳えるジョットの鐘楼や、クーポラは綺麗だ。

一見すると、フィレンツェを夜歩くメリットは無さそうに見える。

夜になると、革ジャン屋、靴屋、革製品の店も閉まってしまうし、怪しいおもちゃを売っている黒人は増えるし。

だが、それは夜のフィレンツェの真の姿を知らないだけだ。

今回は、夜でしか味わうことができない、フィレンツェの魅力を。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からスタート。

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夜のサンタ・マリア・ノヴェッラ駅の目の前の通りだ。

ただの通りなのに、無意味に写真を撮りたくなる美しさ。

街灯の灯りの色が見事にマッチしている。

駅から徒歩で約10分歩くとサンタ・マリア・マッジョーレ教会がある。

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写真の撮り方が悪すぎて、心霊スポットみたいになっているが、この教会は、フィレンツェの中では最古の教会らしい。

この写真では確認することが出来ないが、正面の外壁の左側に「ベルタの頭」という女性の東部の彫刻があり、より一層心霊スポットみたいになってる。

デ・チェッレタニ(Via De’ Cerretani)通りを進んでいくと、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドゥオーモのクーポラがちらっと見える。入場料は無料だが、朝10時から17時までしか営業していないので、中に入りたい場合は営業時間中に。

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フィレンツェで是非食べて頂きたいディナーを。

その名も、”ビステッカ”。ビステッカとは、脂身の無い赤身の厚切りステーキで、Tボーンステーキとも呼ばれています。

フィレンツェを代表するグルメの一つなので、ビステッカを出す店は数多くあります。

その中でも僕が一番美味しいと感じた店が”Ristorante Da Lino”です。

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少々値は張るが、固そうに見える赤身の塊は、筋は全く無く、噛むと思ったほど顎の力を使わずに噛み切れ、口の中に旨味と肉汁が溢れた。

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ふらふらと少し安い店にも行ったことがあるが、比べ物にならないくらい硬く、筋が多くて食べにくいし、味付けも無駄に塩辛かった。

これだったら、少し高くてもDa Linoに行った方がよかったなぁと、激しく後悔した覚えがある。

腹ごしらえした後は、ヴェッキオ橋まで7分と非常に近いですし、夜のヴェッキオ橋に行ってみる。

と、言うところかもしれませんが、ヴェッキオ橋は、夜に行くなら少し遠くから眺めることをお勧めする。

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ヴェッキオ橋を眺めるのに最適な場所が、サンタ・トリニタ橋。

甘いものを食べながらヴェッキオ橋を眺めて黄昏れたいと言う方もご心配なく。サンタ・トリニタ橋を渡った先には”Gelateria Santa Trinita”があるので、そこでジェラートを買って思う存分黄昏れて下さい。深夜0時まで営業しているので、ディナーの後にデザートとして食べに行っても十分間に合います。

ちなみに、このジェラテリアはフィレンツェに住んでいるイタリアの料理学校を卒業した日本人の方に教えて頂きました。味は保証します。

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夜も更けてくると、酒がが欲しくなる。

でも、ワインじゃなくて、ビールが飲みたい。ワインは飽きる…

という事で、”Friends Pub”です。

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落ち着いた雰囲気で、スタッフもフレンドリーでした。

他にも”Dublin Pub”や、”Off The Hook”という店もありますが、落ち着いて飲みたいならば、Friends Pub。

場所はサンタ・トリニタ橋を渡って、真っ直ぐ行ってボルゴ・サン・ジャコポ(BorgoS.jacopo)通りにある。

食べ物と夜景だけで終わらないのがフィレンツェ。

昼間に歩いていても、街中で楽器を演奏している方が多いのだが、昼間に演奏している人よりも、深夜帯に演奏している人の方がレベルが高いような気がする。

これも、フィレンツェを歩く楽しみの一つでもある。

昼間は、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の周辺、ドゥオモ広場などにストリートミュージシャンが多い気がするが、夜はサンタ・トリニタ広場周辺に多くいるような気がする。

立ち止まって聞き入っていたからと言ってチップを催促されることも無い。

感動した!と、感謝を伝えたい場合には、チップを入れてあげるといい。

ここら辺はヨーロッパはどこもそんな感じ。

自分の気持ちで結構。

これまでフィレンツェの魅力について書いてきましたが、最後に注意しなければならない点を。

どう言うわけか、フィレンツェにはアフリカ系の移民が多く、サンタ・マリア・ノヴェッラ広場にポツポツとその姿を確認することができます。いるだけなら問題ないのですが、観光客だと分かると、いきなりフレンドリーに話しかけてきて、英語でどこから来たのかと聞かれ、答えると、突然友達扱いされ、手作りのアクセサリーなどを無料であげると言われますが、これは受け取らない方がいい。

なぜかと言うと、このアクセサリーは”目印”になるのだ。

「私は、懐疑心を持たない騙されやすい観光客です」

と言う目印に…

もしトラブルになりそうな場合は、周りの人に助けを求めましょう。

彼らもバカじゃないので、そこまで深追いはしませんが、危険だと感じたら、走って逃げるのもありです。不意をついてこの際外国なんで相手に一発かまして逃げよう。

また、もらってどこかに捨ててくるのもありっちゃありですが、あまりお勧めはできません。同じ人に出会った時、しつこく付きまとわれ、お金をせびられる可能性もあります。

ちなみに、「両替したい」と言ってくるアフリカ系の人も要注意だ。

例えば、5ユーロ札4枚を、20ユーロ札に両替してくれなんて言われて20ユーロ渡してしまうと、半分しか帰って来なかったり、最悪の場合、偽札をつかまされる可能性もあるらしい。

彼らは観光客の多い昼間に多く現れますので、そう言う輩は無視しましょう。

もし、自分で一人で怖い場合、または初めてでわからない場合は、僕のニューヨークの旅でも活躍してるベルトラも使うのもあり。




(これね。)

ホテルは、どうしても中心街で取りがちですが、中心街で駅近の安いホテルを選ぶと、ヨーロッパあるあるだが、とんでもないボロボロの部屋だったりすることもあります。

駅から徒歩5分で、1泊6000円朝食なしというホテルに泊まったことがありましたが、トイレに扉が付いてなくて、カーテンがあるだけだし、シャワーもトイレの隣で、カーテンで仕切りが付いているだけだった。

もうなんでもいいやと思い、シャワーを浴びようとしたら、お湯にしたはずなのにいつまで経ってもお湯は出て来ない。

駅から徒歩10分程で同じ値段でちゃんと普通の部屋に泊まれるホテルもあります。

2駅離れているホテルで6000円ぐらいのホテルだと、中心街より少し雰囲気のいいホテルに泊まれたりもする、電車での移動が苦ではないのであれば、1〜2駅離れたホテルを選ぶのもいいかもしれない。

ちなみに、僕は”Regidence Grifone”というホテルに泊まりましたが、タクシーを使わずに徒歩で行って後悔しました。徒歩で25分もかかってしまいました。

バスで行く経路もあるようですが、停留所まで行くのに15分ぐらい歩くようだ。

ほぼ徒歩と変わりませんね。今は足が不自由になり、到底無理だが。

バスで行けるのか、どれだけ歩くのかも調べておくといいかもしれません。

まあ、やはりヨーロッパはUberですよ、タクシーもイタリアってタクシー乗り場に行くのがまじでめんどくさいから。手あげて乗れる国じゃないのよね。

夜のフィレンツェは、魅力がいっぱいなので、ここで書いていない魅力もまだまだたくさんあると思う、ぜひ探してみて下さい。

⑤に続く



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  • この記事を書いた人

Bisei

メガネ、サングラスと服のデザイナーを、日本、ロンドンでしています。 最近パリ、NYCでもやることが増えました。 人生山あり谷あり、生きてるだけでネタ。

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